土日だけでもOK!おすすめのIT副業サイト12選|案件の探し方や注意点を解説

更新日:/公開日:2021年10月11日

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おすすめのIT副業サイト12選

この記事の執筆者
溝口ひろき
つなぐマーケティング代表

2020年に発生した新型コロナウイルスの影響により、世の中の働き方は大きな変革期を迎えました。

多くの企業がリモートワークを導入したことで通勤時間がなくなり、1日に使える個人の時間が増えたのではないでしょうか。

コロナを機に、オンライン学習を始める人や、副業を始めた人も増えたかと思います。

実際に副業をしている人の数は、内閣官房が出したフリーランス実態調査によると、2019年163万人から2020年248万人に増加しています。

この記事では、これから副業を始めたいと考えている人に向けて、副業のメリットや副業する上での注意点、おすすめの副業について解説します。

この記事でわかること

副業って実際どれぐらい稼げるの?副業の平均月収

副業で実際にどれぐらい稼げるのかというのは、とても気になるところです。

週にどれだけ時間をかけられるのか、どんな副業をするかによっても、月に稼げる金額というのは変わってきます。

株式会社パーソル総合研究所が、過去3年以内に副業経験がある1,082人を対象に、副業でどれぐらい稼いでいるのかというのを聞いたところ、副業による平均月収は「6.82万円」という調査結果が出ました。

副業の平均月収

参照元:副業実態・意識調査結果|パーソル総合研究所

また、副業の平均月収を平均労働時間で割ると、平均時給は1,652円でした。

一般労働者の平均時給を、厚生労働省の毎月勤労統計調査(平成29年)のデータを基に算出すると1,836円となり、さらに時間外労働賃金は25%割増になるので、時間外労働の平均時給は2,295円となります。

参照元:毎月勤労統計調査 平成29年分結果確報|厚生労働省

これを見ると、一般労働者の残業代と比べて、副業の時給はかなり低いと感じてしまうかもしれません。

しかし、残業代がみなし残業に含まれて出ない会社も多いですし、職種やスキルによっては平均値より高くなることも十分にあります。

何より自分の力で稼いでいる充実感や、好きな仕事をやっている楽しさ、スキルアップなど、お金以外の理由で副業を続ける人も多くいます。

副業はメリットが多い!今すぐ副業を始めるべき5つの理由

副業を始めるべきか悩んで一歩が踏み出せない人も多いと思いますが、副業には様々なメリットがあります。

ここでは、副業を始めるべき5つの理由について解説します。

1.経済的な余裕ができる

副業の一番のメリットは、本業以外の収入源が増えるので経済的な余裕ができるということです。

経済的な余裕ができると、生活に安心感が得られたりや、趣味などに使えるお金が増えて私生活の充実につながります。

コロナによって収入が減ってしまった人にとっては、生活を助ける手段にもなるでしょう。

スキルや経験、知識がある人であれば、安定した収入を得ることも十分に可能です。

2.在宅でできる

アルバイトやパートだと、特定の場所に行かなくてはなりません。

しかし、最近の副業は、ネット上で仕事の受注から発注者とのやり取り、報酬の振込まで完結ができるため、子育てに忙しい主婦や、自宅で仕事がしたい人にとっては、始めやすい環境だと言えます。

好きな時間に好きな場所でできるのは、アルバイトやパートとは大きく異なる点です。

3.スキルアップにつながる

本業に関連する副業をすれば、確実にスキルアップにつながります。

副業での経験が本業に良い影響を与え、本業のほうで給料アップする可能性もあります。

本業とは全く関係ない職種であっても、新しい経験が今後のキャリアにつながることもありますし、お客さんに営業や提案する経験は決して無駄になりません。

4.人脈を広げられる

副業によって多くのクライアントと出会えるようになり、人脈が広げられます。

本業だけでは出会える人に限りがありますので、副業によって人脈を広げることは今後のキャリア構築にもよい影響を与えるはずです。

副業によっていろいろな経験をすることで、自分が本当にしたい仕事に出会える可能性も高くなります。

5.独立する前に感触がつかめる

副業は営業スキルやSNS運用など、独立に役立つさまざまなスキルを鍛えられます。

一般的な会社で意思決定を下せる立場になるには数十年かかる場合も少なくありませんので、副業によって早めに高度なスキルを身に着けることは非常に有益です。

IT企業で働く人におすすめの稼げる副業7選

ここからは、インターネット上でできるおすすめの副業を7つご紹介します。

1.システム開発

システム開発は、副業の中でもトップクラスの高収入が見込める副業の一つです。

しかしその分、高度な専門知識が必要となるため、初心者が副業としてやるのは非常に難易度が高いでしょう。

副業を通してエンジニアスキルを向上させれば、独立して高収入を得ることもできます。

ITエンジニアの副業は客先常駐が難しいため、受託案件が一般的ですが、人脈がないという人は、副業紹介サービスに登録して実績を積むことをオススメします。

単価相場は、数万円から数百万円になることもあります。

2.Webサイト制作

Webサイト制作は、サイトデザインからサイト構築まで全て請け負う場合もあれば、デザインのみ・サイト構築のみの場合もあります。

当然、全て1人でできるほうが獲得できる案件が広がりますし、報酬額も大きくなります。

システム開発よりも比較的スキルは身に付けやすく、作る楽しさもあるため、イチから学んで始める人もいます。

最近では、WordPressなどCMSを使ったサイトが多くなっていますので、各種CMSを使いこなすスキルも習得しておいたほうがよいでしょう。

コピーライティングやSEOの知識もあると、より条件のよい案件を受注しやすくなります。

単価相場は、作るページ数や何をどこまでやるかにもよりますが、数万~20万円ぐらいが多いようです。

3.イラスト作成

イラストレーターは、ゲームやアプリなどで使われるイラスト、企業ロゴ、ポスター、商品のパッケージ、似顔絵などを制作する仕事で、副業として行う人も多い仕事です。

仕事の範囲が多岐にわたりますので、実力次第で継続的に案件を受注することも可能です。

ココナラなどを利用すれば比較的仕事は取りやすいですが、単価も安くなってしまうので、稼ぎたい人はランサーズやクラウドワークスなどで高めの案件を狙っていくとよいでしょう。

単価相場は、数千円~5万円ぐらいになります。

4.記事作成、コピーライティング

ライターは、クライアントの要望に沿った記事や文章を書く仕事です。

企業のホームページやメディアなどで記事を執筆するライターは、「Webライター」とも呼ばれています。

記事を執筆する際は、入念なリサーチや取材などが必要になりますので、書く分野の知識や経験があれば案件に応募するときに有利になります。

専門分野になればなるほど、深い知識が必要となるため、誰でも書ける記事より単価が高めになります。

Webライターになるためには、資格や経験は特に必要ないため、比較的始めやすい副業と言えます。

この記事で紹介している他の副業より、案件数は多く、クオリティの高いコンテンツが作れるようになれば、継続的に案件を依頼してもらえるようになります。

単価相場は、文字数にもよりますが数千円の案件が多いです。

5.翻訳・通訳

外国語が得意な場合は、翻訳家がおすすめです。

翻訳・通訳のニーズも昔から一定数あり、海外ニュースや海外書籍、海外動画の翻訳など仕事の種類も豊富です。

海外留学や海外に住んだ経験のある人は、ぜひチャレンジしてみましょう。

単価相場は、1件数千円のものから継続案件で20万円ぐらいまであります。

6.オンライン講師

人に教えられるスキルや経験がある場合は、オンライン講師として活動するのもオススメです。

他の副業との連携が取りやすいという点も魅力のひとつです。

たとえばITエンジニアの場合は、自身でプログラミング案件を受注する以外に、初心者向けのオンライン講師としてITスキルを教える方法があります。

最近ではオンラインサロンを開催し、講師業を行っている人も増えています。

7.動画制作

クリエイティブな動画を作成する動画クリエイターと、既存動画を編集などする動画編集者に分かれます。

動画クリエイターは3DCGなどの専門スキルを活用して、一からクライアントが求める動画を作成する仕事です。

YouTube投稿用の動画やゲームのPV制作など、対応する業務も多岐にわたりますので、技術さえあれば仕事に困ることはあまりありません。

動画編集者は、シーンに合わせてテキストや音楽を挿し込んだり、不要な部分をカットしたりして、既存動画を編集する仕事です。

動画編集ツールの使い方ややり方をある程度学習すれば、請けられる案件もありますので、初心者にもオススメできます。

土日だけでも副業できる?IT案件の探し方

副業なので、本業が終わってから寝るまでの時間や、土日限定でできることが条件となります。

ここからは、IT案件の探し方について説明いたします。

フリーランスエージェントに登録する

フリーランスエージェントは、仕事を受注したいフリーランスと、必要なスキルを持った人材を採用したい企業をマッチングするサービスです。

求職者の希望する条件に合わせて、専属のエージェントが最も最適な仕事を探してきてくれます。

利用者のスキルや経験のレベルを把握したうえで案件を紹介してくれますので、受注後のミスマッチもほとんど起こりません。

営業が苦手なフリーランスや、本来のエンジニア業務に集中したいフリーランスにおすすめです。

ただし仲介業となりますので、契約締結時には一定のマージンを支払う必要があります。公式サイトなどでマージンがいくらかかるのかを掲載しているところは少ないですので、事前に費用面などをしっかりと確認しておきましょう。

また、週3日以上の勤務でないと案件を紹介しないところもありますので、勤務形態が副業に合っているかどうか確認することも大切です。

クラウドソーシングサイトを利用する

クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトは、業務委託型の案件が豊富ですので、サラリーマンでも本業を続けながら無理なく副業できます。

受注から契約までWeb上で完結することも多く、フルリモートで仕事を進めることも可能です。

ただしまだまだ発展途上の採用手法ですので、ITリテラシーの低い発注企業だと受注・契約・納品・検収までスムーズに進まない可能性があります。

また、業務を仲介する人がいませんので、トラブルには自分たちで対応する必要がある点にも注意が必要です。

知り合いから案件をもらう

最も副業案件を受注しやすいのが、知り合いからの紹介です。ただし友人ゆえにお互い納得のいく雇用契約を結べなかったり、単価が低くなったりする場合もあります。

営業をかける相手はしっかりと選びましょう。

副業でおすすめのエージェント8つ

エージェントサービスは、フリーランスの方が利用するものと思われがちですが、副業案件を取り扱っているエージェントもあります。

副業案件を紹介してもらえるエージェントを紹介します。

Midworks(ミッドワークス)

Midworks

Midworksは、働きやすい環境を提供しているフリーランスエージェントです。

特に収入面に対するサポートが充実しており、次の仕事を探している間も、日割りで月額契約単価の8割の報酬を受け取れます。

収入のことを気にせずに落ち着いて仕事をしたい人におすすめです。

Workship(ワークシップ)

Workship

Workshipは、週1日、土日に働ける案件を紹介しているフリーランスエージェントです。

ローンチされたばかりのサービスですので、他のエージェントサービスと併用して使うことをおすすめします。

フォスターフリーランス

フォスターフリーランス

フォスターフリーランスは、ITエンジニア向けの案件を提供しているフリーランスエージェントです。

常時5,000件超の優良案件を紹介しており、非公開案件も数多く取り扱っています。

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、ITエンジニア向けの短期案件やリモート案件が豊富なフリーランスエージェントです。

まだまだ発展途上のサービスですので紹介する案件数こそ少ないものの、業界内では高い評価を得ています。

今後条件のよい案件が発注される可能性は十分ありますので、登録しておいて損はないでしょう。

i-common tech(アイコモンテック)

i-common tech

i-common techは、週3日から働けるリモート案件を提供しているフリーランスエージェントです。

マージンを支払う必要がない直請け案件が豊富ですので、利用者の半数以上が月収70万以上を達成しています。

高単価の副業案件を探している人におすすめです。

クラウドテック

クラウドテック

クラウドテックは、全国対応の短期案件が豊富なフリーランスエージェントです。

国内有数のクラウドソーシングサイトの「クラウドワークス」が母体になっていますので、求職者と企業をつなぐマッチング精度が高く、フリーランスからも人気を集めています。

未経験OKの求人もありますので、初心者の人でも安心です。

ミエルカコネクト

ミエルカコネクト

ミエルカコネクトは、Webマーケター向けの案件を提供しているフリーランスエージェントです。

75%がリモートワーク案件ですので、本業に支障をきたさない範囲で無理なく副業できます。

時給3,500円以上の仕事が豊富ですので、安定した収入を求める人にもおすすめです。

Webマーケターであれば必ず登録しておきましょう。

プロの副業

プロの副業

プロの副業は、デジタルマーケティングや広告分野の案件を提供しているフリーランスエージェントです。

プロフェッショナル人材が多く登録しており、週1日からの企業向けコンサル業務案件なども紹介しています。

会社でマーケティングや広告運用を担当している人はぜひ登録しておきましょう。

副業でおすすめのクラウドソーシング4つ

すぐに副業を始めたいのであれば、クラウドソーシングの利用がオススメです。

国内でよく利用されているクラウドソーシングを4つ紹介します。

ランサーズ

ランサーズ

ランサーズは、国内初のクラウドソーシングサービスです。

ITエンジニアやイラストレーター、ライターなど、さまざまなジャンルの案件が登録されています。

低報酬ですが未経験可の案件も豊富ですので、スキルや経験に自信のない人は登録することをおすすめします。

クラウドワークス

クラウドワークス

クラウドワークスは、国内有数のクラウドソーシングサービスです。

業界シェアが大きく、ランサーズと同じくさまざまな案件を取り扱っています。

未経験可の案件も豊富ですので、スキルや経験に自信のない人は登録することをおすすめします。

ココナラ

ココナラ

ココナラは、スキルを売買できるサイトです。

クラウドソーシングのように求職者が発注者に応募するのではなく、求職者が自分のスキルを出品して、購入者を待つ形になります。

人の興味関心を引けるようなアピールポイントや、高いスキルや経験を持っている人におすすめです。

Bizseek(ビズシーク)

Bizseek

Bizseekは、手数料が安いクラウドソーシングサービスです。

3,000円以上でないと出金できないなど多少の使いにくさはありますが、他のクラウドサービスより手数料が半分ほどになっています。

料金を低く抑えたい人におすすめです。

副業案件を獲得するためにやっておくべきこと

誰でもすぐに案件を獲得できるわけではありません。

エージェントやクラウドソーシングに登録してから、案件を獲得するためにやっておくべきことについて説明します。

プロフィールを充実させる

プロフィールは発注者が最も気にかける部分のひとつですので、最も自信のあるスキルや経験を積極的にアピールしましょう。

多くのことをアピールすると、逆にどのような人なのか伝わりづらくなりますので、得意な分野と苦手な分野をはっきりさせることが大切です。

ポートフォリオを作成する

ポートフォリオは、自分のスキルをアピールできる最も効果的な手段です。

採用の可否を決める重要なポイントになりますので、特に自信のある成果物をホームページなどに掲載して、発注者に自分のスキルをアピールしましょう。

自分が今出せる最高のものであれば、本業や副業で手がけた案件や、スキルアップのために制作した成果物など何でも構いません。

提案文章をいくつか作っておく

提案文は、発注者をプロフィールやポートフォリオに誘導する役割があります。

多数の応募者の中から自分の提案文が選ばれるように、発注者が求めるものが何なのかを把握したうえで、効果的な文言をいくつか作成しましょう。

つまらない文章だと発注者から見向きもされませんので、場合によっては本来の業務以上に時間をかける必要があります。

副業をする上での注意点

副業を続けていくためには知っておくべき注意点がいくつかあります。

知らないと、後々問題になったり、場合によっては会社をクビになることもあるので、注意しましょう。

勤めている会社の就業規則を確認する

副業を行う場合は、必ず勤めている会社の就業規則で副業が許可されているか確認しましょう。

副業を禁止している会社で副業を行うと、懲戒処分の対象になる可能性があります。

本業に支障が出ないよう気を付ける

副業はあくまで副次的な業務ですので、本業に支障が出ないようにうまく調節しましょう。

副業に夢中になるあまり本業が疎かになっては意味がありません。

競合他社から仕事は避ける

本業と競合している会社からの仕事は、受注しないようにしましょう。会社への裏切り行為になりますし、機密情報の漏洩に繋がる可能性もあります。

競合になっていない場合でも、同業他社からの受注は断るのが無難です。

体調やスケジュール管理をちゃんとする

副業は会社からのサポートを受けられませんので、体調やスケジュール管理を徹底する必要があります。

本業との両立ができない場合は、諦めるのも一つの手です。

年間20万円を超えたら確定申告を行う

副業で得た報酬は課税対象になりますので、年間20万円を超えた時点で必ず確定申告を行いましょう。

会社は副業で得た収入の確定申告については面倒をみてくれません。

最後に

副業は、本業以外にスキルアップをしたい方や収入を増やしたい方におすすめの働き方です。

今後は企業の終身雇用体制が維持できなくなると予想されますので、本業以外に収入源を持つことはより重要になります。

うまく活用して、自分に合った働き方をみつけましょう。

この記事の執筆・編集・監修者

つなぐマーケティング代表の溝口ひろきと申します。
現在、Webマーケターとしてフリーランスをやっています。
当サイトの執筆・編集に携わっています。私の経験や知識がお役に立てたら嬉しいです。
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