フリーランスになったけど仕事がない!すぐにやるべき案件獲得方法と対策

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更新日:/公開日:2023年02月21日

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フリーランスになったけど仕事がない

溝口弘貴
この記事の企画・編集者
溝口弘貴
つなぐマーケティング代表

※このページには【PR】が含まれています。

フリーランスはみずから積極的に活動しなければ収入を得られない立場です。

だからこそ「仕事がない」という間隙が少しでもあると、ビジネスも生活も一気に苦しくなってしまいます。

フリーランスがビジネスや生活を安定させるためには、常に仕事を抱えている、あるいは先の仕事の予定が決まっている状態が理想的ですが、そう上手くいくとは限りません。

なぜ仕事がない状態になってしまうのか、仕事がないときはどうすればいいのかをフリーランスの目線で解説します。

今すぐフリーランスが仕事がないときにやるべきことをみる(ページ下部へ移動)

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この記事の監修者

溝口弘貴

溝口弘貴

フリーランスガイド責任者

電気工事士からWeb業界に転職して10数年。現在はフリーランスとしてクライアントサイトのマーケティング支援や自社メディアの運用などをおこなっています。ネットマーケティング検定やIMA検定などIT関連の資格を8つもっています。運営者情報はこちら

フリーランスになったが仕事がない!自分を見つめなおすべき4つのポイント

もしあなたがフリーランスとして独立したのに「仕事がない!」という状態で悩んでいるなら、これから挙げる4つのポイントに注目して自身を省みてみましょう。

  1. 営業活動は足りているか?
  2. 仕事の内容を選り好みしていないか?
  3. スキルセットは十分か?
  4. クライアントの期待に応えているか?

1.営業活動は足りているか?

「仕事がない」と悩んでいるフリーランスの多くが、営業活動を怠っています。

自分ではそれなりに営業活動をしているつもりでも、その量が足りないか、あるいはやり方が効率的ではないのかもしれないと考えて見直してみましょう。

一社のクライアントに固定して案件を受けていると、そのクライアントの都合や意向ひとつで簡単に仕事がなくなってしまうのがフリーランスです。

あくまでも個人事業主という立場なので、ビジネスオーナーとしての自覚をもち、常に新規開拓を目指して積極的に営業活動を展開しなければいけません。

「仕事がない」のはクライアントや他人のせいではないのだという意識をもつことが大切です。

2.仕事の内容を選り好みしていないか?

とくにフリーランスになったばかりのタイミングだと、認知度が低く、自信をもって提示できる実績も少ないものです。

安請け合いすればいいというものではありませんが、自分を高く見積もって選り好みしていても案件を任せてもらえません。

経験が少ない分野でも積極的にチャレンジする、認知度が低く実績も少ないうちは少々割りに合わないように感じても受託して実績を重ねていきましょう。

もちろん、そのままでは安請け合いばかりで業績が伸びないので、機を見て単価交渉を進めていく心構えも大切です。

3.スキルセットは十分か?

一芸に秀でていることはフリーランスとしてとても大切なことですが、一芸だけで社会を渡っていくのも困難です。

会社に所属して部門や部署で細分化された仕事をこなしているうちは通用しても、自己責任で仕事を進めていくフリーランスだとひとつのスキルだけ突出していてもほかのスキルが足りていないので重用されません。

仕事の分野に応じて求められるスキルセットは異なります。

たとえばシステムエンジニアはシステム開発のスペシャリストであり、インフラの知識・技術も備わっているものです。

しかし、実際に案件を進めていくには、プロジェクトの管理能力やメンバー・クライアントとのコミュニケーション能力も欠かせません。

いま身を置いている業界に必要なスキルセットがしっかりと備わっているのか、足りない部分はないのか、よく見直してみましょう。

4.クライアントの期待に応えているか?

フリーランスは、クライアントから常に100%の仕事を求められている立場です。

そもそも、100%に満たない仕上がりでいいような仕事なら、クライアントもわざわざ外注しません。

クライアントが求めるクオリティの仕上がりを満たしているかどうかは、きわめて重要なポイントです。

また、仕事の質だけでなく、クライアントとの良好なコミュニケーションや納期などの約束も評価として重んじられます。

誠実に対応をしているのか、社会人として求められるビジネスマナーを守っているかは、常に注目されていると考えるべきでしょう。

クライアントの期待に応えられていないと次の依頼がもらえないのがフリーランスの宿命なのだと心得ておいてください。

フリーランスに襲いかかる不測のトラブルを紹介

フリーランスとして働いていると、自分自身の力不足や考え方の間違いが原因ではなくても仕事がなくなったり、仕事を続けられなくなったりするトラブルに見舞われてしまうことがあります。

クライアント側の都合で仕事がなくなってしまう

突然クライアントが倒産した、会社の方針転換を受けた事業縮小によって発注が停止したなど、クライアント側の都合で仕事がなくなってしまうといったトラブルは決してめずらしくはありません。

フリーランスの多くは業務委託契約であり、契約書には「案件の依頼を保証するものではない」といった一文が記載されているのが一般的です。

つまり、業務委託契約を結んでいるからといって、安定した発注が約束されているわけではありません。

業務委託契約を結んでいたものの、その途中でクライアントが倒産したり案件を中止したりした場合、すでに完成品を納品して業務を終了していなければ報酬を得られないのが基本です。

民法が改正されて、全体が完成していなくても部分的に完成していれば依頼主が得られる利益の割合に応じて報酬を得られるようになりました。

ただし、この改正で想定されるのはおもに建築物などのケースで、とくにWeb系フリーランスの業務に適用するのは難しいかもしれません。

世界的な感染症の流行などで仕事がなくなってしまう

新型コロナウイルス感染症(コロナ2019)の流行がきっかけとなり、さまざまな分野で多くの企業が不況に陥りました。

もちろん、Web系フリーランスも例外ではありません。

世界的な感染症の流行などで社会全体が大不況に陥ると、企業は自社の経営と社員を守るためにまず外部への支払いを節約します。

フリーランスへの発注は真っ先に削減対象となり、一方的に契約を解除されたり、発注を大幅に減らされたりする事態も起きるでしょう。

体調不良などで仕事ができなくなってしまう

フリーランスは社会的な保障が非常に弱い立場です。

病気の悪化や仕事中のケガなどが原因で仕事ができなくなってしまっても、誰も収入を保障してくれません。

会社員であれば傷病手当や労災保険によって暮らしが守られますが、フリーランスの多くは国民健康保険に加入することになるので、これらの社会保障の対象外です。

ほかにも、妊娠・出産や高齢になった親の介護など、人生のなかで起きるさまざまなイベントや避けられない事情のために仕事ができなくなる可能性があります。

仕事をもらえるフリーランスになるために心がけるべき6つのポイント

フリーランスとして独立したばかりのころは、仕事がもらうだけでも一苦労です。

常に案件が途切れないフリーランスになるためには、経験値を積み重ねてレベルアップしていくほかありません。

レベルアップを早めて仕事をもらえるフリーランスになりたいなら、これから挙げる6つのポイントを心がけていきましょう。

  1. 積極的な営業活動を進める
  2. 仕事に必要なスキルの習得に努める
  3. 小さな案件からでも実績を積み重ねる
  4. 自分の実績や経験をポートフォリオにまとめる
  5. 人脈を広げる
  6. SNSで注目を集める

1.積極的な営業活動を進める

実際に活躍しているフリーランスの多くは、経営が軌道に乗っていても新規開拓を目指して営業活動を怠りません。

現状に満足していると一社のクライアントの都合だけでビジネスが頓挫してしまうかもしれないので、案件を分散できるように複数のクライアントを確保するための営業活動を続ける必要があります。

フリーランスはフリーターのような「自由」な立場ではなく、企業に所属していないというだけでビジネスマンだということを忘れないように心がけるべきです。

2.仕事に必要なスキルの習得に努める

フリーランスがクライアントに売り込む商材は「個人がもつスキル」です。

仕事に関連するスキルの幅を広げることは、新規案件の獲得や受注の増加に直結します。

仕事がもらえるフリーランスになりたいなら、すでに習得しているスキルを磨くのはもちろん、新たなスキルの習得を目指さなくてはなりません。

仕事がなくなったり減ったりしたときこそ、時間の余裕を有効活用してスキルの習得・研鑽に励みましょう。

3.小さな案件からでも実績を積み重ねる

いきなり実績豊富なフリーランスにはなることは不可能です。

以前の勤務先で役職に就いていたり大きなプロジェクトの成功に関わっていたりしても、それは個人の実績とはいえません。

フリーランスとしてスタートした時点でリセットされて実績ゼロから始まったと考えましょう。

過去の栄光やプライドは一旦捨てて、小さな案件でも嫌がらずに受託して実績を積み重ねるという姿勢が大切です。

以前の会社では自分たちのほうが有利だった取引先にも頭を下げる器量をもってください。

4.自分の実績や経験をポートフォリオにまとめる

これまでの実績や経験をクライアントに知ってもらうためには、自分から示す必要があります。

クライアント側が調べてくれるわけではないので「ポートフォリオ」をまとめてスキル・実績・経験の提示に活用しましょう。

Webでも紙ベースの資料でもかまいませんが、Web・紙の両方で作成しておくのがおすすめです。

フリーランスはおもにWebで仕事をすることが多いのでホームページやブログといったWebサイトのURLをポートフォリオとして提示するのも定石ですが、クライアントに会う機会がないとは断言できません。

「私の実績はサイトをみてください」と申し向けるのでは不親切なので、直接提示できるように紙ベースでも作成しておくほうがいいでしょう。

なお、フリーランスの仕事はほとんどがクライアントから受注したものなので、ポートフォリオへの掲載をこれまでのクライアントに許可を取ることも忘れてはいけません。

無許可で掲載すると契約違反や知的財産権の侵害などトラブルに発展する危険もあるので注意が必要です。

5.人脈を広げる

フリーランスにとって人脈は宝です。

人脈が広いほど案件を得られるチャンスも広がるので、出会いやつながりを大切にして人脈を広げていきましょう。

Web上の人脈も大切ですが、リアルな人間関係も広げておけば思いがけないところで案件が得られるかもしれません。

同じ業種のフリーランスが集まるオンラインサロンなどのコミュニティに参加したり、フリーランスを対象としたオフラインの会合に出席したりといった活動も大切にしたいところです。

6.SNSで注目を集める

SNSマーケティングの展開はあらゆる業界で推し進められています。

もちろん、フリーランスも例外ではありません。

Twitter・Instagram・FacebookなどのSNSで注目度が高くほかのユーザーにとっても有益な情報を投稿していれば、新規クライアントから声をかけられる可能性が高まります。

漫然と投稿するのではなく、ターゲットを定めて注目を集めるためにハッシュタグを活用するなど、SNSの利用術も深く知っておくといいでしょう。

どうしても仕事がない、仕事ができないときにフリーランスがやるべき6つのこと

フリーランスとして活動していると、自分の責任の有無を問わず、どうしても仕事がなかったり、やむを得ず仕事ができなかったりするタイミングが訪れるかもしれません。

どうすればそういった難局から脱出できるのでしょうか?

  1. 過去に取引をしたクライアントに声をかける
  2. フリーランスのエージェントを活用する
  3. クラウドソーシングサイトを利用する
  4. フリーランスが利用できる補助制度を探す
  5. 不測の休業を保障する保険で乗り切る
  6. 一時的に就職する

1.過去に取引をしたクライアントに声をかける

新規クライアントの獲得が難しい状況なら、過去に取引をしたことがあるクライアントに声をかけるのが最も簡単な営業活動です。

クライアントの社内で人事異動がおこなわれ、新任担当者が自分の存在を知らないために発注がストップしていたといったケースもめずらしくないので、連絡や前触れもなく発注がストップしたクライアントに声をかければ仕事をもらえるかもしれません。

また、以前の担当者が別部門に異動しており、連絡することでまったく別の案件を得られる可能性もあります。

2.フリーランスのエージェントを活用する

フリーランスが案件を得るために活用したいのがエージェントサービスです。

情報を登録すれば、スキルや経験からクライアントとフリーランスをマッチングしてくれるのでミスマッチを避けて案件を得られます。

カウンセラーやコンサルタントによるサポートも得られるので、仕事がない状況からいち早く脱却できる可能性が高いでしょう。

エージェントサービスにはさまざまな業者が存在していますが、注力している分野、案件数や種類、単価の相場といった点に注目してサービスを選んでください。

エンジニア・プログラマー・デザイナーなどのフリーランスならレバテックフリーランステックビズフリーランスギークスジョブなどがおすすめです。

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3.クラウドソーシングサイトを利用する

Webライターや簡単な事務代行などのフリーランスならクラウドソーシングサイトを利用すれば案件を取得できます。

エージェントサービスとは異なりマッチングはしてもらえないので、みずから案件を検索して積極的に応募するという点は手間がかかりますが、ランサーズクラウドワークスなどは常時多くの案件を掲載しているので、簡単に仕事が見つかるでしょう。

低単価の案件が多い、テスト案件を経ないと契約を得られないものがあるなどのデメリットはありますが、案件取得の間口は広いので仕事がない状況を打開するにはうってつけです。

4.フリーランスが利用できる補助制度を探す

自分自身に責任がない事情で仕事がなくなってしまった場合は、フリーランスでも利用できる国や地方自治体の補助制度を探して利用することで危機的な状況から脱出できるかもしれません。

受付はすでに終了していますが、持続化給付金や事業復活支援金などのように予期せず感染症が流行した影響で収入が減少した事業主を支援する補助制度もありました。

フリーランスという働き方が広まったこともあり、要件を満たせばフリーランスでも対象とする制度が増えています。

上手に活用して難局を乗り切っていきましょう。

5.不測の休業を保障する保険で乗り切る

会社を辞めてフリーランスになると、会社の社会保険から脱退して国民健康保険に加入するのが基本です。

会社の社会保険と比べれば保険料が高くなってしまうだけでなく、病気やケガで休業を強いられても会社員のころのように傷病手当が給付されません。

治療に専念するには「休む」という決断が必要になることも多いのに、無理を押してでも働かなければ収入がなくなるという危機感からその選択をできず悪化させてしまう人も少なくないようです。

万が一の休業リスクに備えた生命線として、フリーランスでも加入できる所得補償保険に入っておきましょう。

しっかり働いたときと比べれば収入は減ってしまいますが、当面の生活費の不安は軽くなるはずです。

所得補償保険は、契約する保険会社によって掛け金・保証額・保証期間が異なります。

業界団体や組合に加入していれば団体割引を受けられることもあるので、下調べと保険会社の比較は欠かせません。

6.一時的に就職する

フリーランスという立場は「働き方」のひとつに過ぎません。

フリーランスを続けるだけのスキルが足りなかったり、周囲の環境がフリーランスを続けることを許さなかったりするときは、一時的にフリーランスという立場を捨てて定職に就くのも健全な解決策です。

就職が経験やスキル習得、人脈形成につながることもあります。

少し遠回りになりますが、フリーランスとして再起したときはそこで得た経験がかならず活きるはずです。

仕事がないときにやりがち?避けるべき行動

仕事がない状況が続くと強い焦りを感じるものです。

個人でビジネスの責任を取らなければならないフリーランスの立場であれば当然でしょう。

しかし、そんなときこそ誤った行動を起こしてはいけません。

これから挙げるような行動は避けてください。

単価を下げて安売りしない

すべてのクライアントが「コストを安く抑えたい」と考えています。

さまざまなクライアントがいますが、この点はどのクライアントも同じです。

仕事を受託するフリーランスの側から「単価を下げてもいいので仕事が欲しい」などともちかけられれば、コストを安く抑えたいクライアントにとってはまさに「渡りに船」でしょう。

フリーランスの評価基準において「単価」は非常に重要です。

自分から単価を下げることは自らの価値を下げることと同じなので、仕事がない局面でも自分から単価を下げて営業するような安売りスタイルは避けてください。

一度下げてしまえば、難局を乗り切ったあとでも値上げは難しいと心得ておきましょう。

できない案件を安請け合いしてはいけない

仕事がない状況だと「なんでもいいから仕事がほしい」と考えてしまうのは仕方がありません。

しかし、明らかに「できない案件」をムリに受託するような行動は避けましょう。

フリーランスにとってチャレンジ精神は大切ですが、クライアントは100%の完成品を求めています。

スキル不足が原因で不完全な仕事をしてしまえばかえって迷惑をかけてしまい、信用を失う事態をまねきかねません。

苦しい状況が去ったあとも仕事を得られない事態になるので、仕事がない状況でこそ慎重に案件を見極めて取得してください。

仕事がない局面を乗り切るためにはフリーランスとして独立する前の準備が大切

「仕事がない」という事態をかならず防ぐ方法はありません。

しかし、フリーランスとして独立する前の準備段階から対策を講じておけば、仕事がないという局面を乗り切ることが可能です。

では、どういった対策を講じておけばいいのでしょうか?

クライアントからの依頼を確保しておく

まったく仕事がない状態でゼロからフリーランスとしてのスタートを切るのは利口ではありません。

独立直後から案件を得られるようにクライアントとかけあっておけば「いきなり仕事がない!」といった事態は回避できます。

案件を確保できていないのに見切り発車で会社を辞めるような決断は避けましょう。

当面の資金を貯めておく

フリーランスとして独立し、いきなり会社員だったころと同程度、あるいはそれ以上の収入を得られる人は多くありません。

当面は思ったように収入が得られないことを見越して、フリーランスとして独立する前に資金をプールしておくことが大切です。

できるだけスキルを充実させておく

フリーランスとして独立する前は「会社員のころよりも自由な時間が増えるだろう」というイメージが強いかもしれませんが、実際には締め切り・納期に追われて実労働時間が増えてしまうことも少なくありません。

経営が軌道に乗って案件が増えてくれば、なおさら自由な時間は減ってきます。

「案件をこなしながらスキルを磨けばいい」などとは考えず、独立前にスキルを充実させておきましょう。

さいごに

フリーランスとして独立すると「仕事がない」といった状況に陥ることもあります。

営業不足やスキル不足といった自分自身を見つめなおす必要のある原因が招いたり、経営不振などクライアント側の都合であったりしますが、いずれにしてもフリーランスは自己責任で解決していかなければなりません。

仕事がない状況を打開するには、フリーランス専門のエージェントサービスやクラウドソーシングサイトを活用するのがおすすめです。

あらゆる方法を駆使して案件を取得し、フリーランスとしての成功を目指しましょう。

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